日鋳造が17年3月期業績・配当予想を下方修正

 日本鋳造<5609.T>がこの日の取引終了後、17年3月期の連結業績予想について、最終損益を2億5000万円の赤字から8億6000万円の赤字(前期1億900万円の黒字)へ下方修正した。

 大型鉱山建設機械用部品製造ラインについて減損損失を計上したことに加えて、高濃度PCBコンデンサを対象にPCB処理引当金を計上したことなどが要因としている。なお、売上高95億円(前期比14.4%減)、営業損益3億5000万円の赤字(前期2億1300万円の黒字)は従来予想を据え置いている。

 また、業績予想の修正に伴い、従来2円50銭を予定していた期末一括配当を1円50銭に減額修正するとあわせて発表した。なお、前期実績は2円50銭だった。