そーせいが反発、子会社ヘプタレス社が第一三共と新薬研究でライセンス契約締結◇

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 そーせいグループ<4565.T>が反発。13日の取引終了後、子会社の英ヘプタレス・セラピューティクスが、第一三共<4568.T>と疼痛緩和に重要な役割を持つ単一のGタンパク質共役受容体(GPCR)をターゲットとした新薬研究およびライセンスに関する契約を締結したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。

 今回の契約では、ヘプタレス社は第一三共が指定した単一のGPCRをターゲットとして新規低分子治療薬の探索を担い、第一三共は当該治療薬の開発・製造・販売の権利を取得するという。これにより、ヘプタレス社は契約一時金400万ドルと、今後約800万ドルの研究支援金を受領するほか、研究開発・販売に関するマイルストンおよび新薬の純売上高に応じたロイヤルティーを受け取ることになるという。なお、同件による17年3月期業績予想への影響はないとしている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。