JESHDがS高の1040円で引ける、ビーグリーは堅調推移◇

 きょう東証マザーズ市場に新規上場したジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544.T>は、午前10時52分に公開価格550円を340円(61.8%)上回る890円で初値をつけた。換金売りで11時12分には870円まで売られる場面もあったが、その後は値動きの軽さを期待した買いなどが入り後場はストップ高の1040円まで上昇。利益確定売りも出たが、結局、1040円で上場初日の取引を終えた。

 一方、同じくマザーズ市場に新規上場したビーグリー<3981.T>は、寄り付きと同時に公開価格を1円上回る1881円で初値をつけたが、その後も堅調な動きを見せ、前場中盤からは2050円を挟んだ展開。引けにかけてもこの動きが続き、2078円で引けた。

 なお、16日に東証ジャスダック市場に新規上場し、上場初日はカイ気配のまま取引を終えたほぼ日<3560.T>は、寄り付きと同時に公開価格2350円の2.3倍に当たる5360円の初値をつけたものの、著名コピーライターでもある糸井重里社長が前日の上場後の記者会見で「等身大の姿を見て」といったことが伝わったこともあって割高意識が強まり、この日は利益確定売りが優勢の展開で、結局5020円で取引を終えた。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。