<3/21~3/24> 来週の日経平均の動き

20000円に向けての調整期間
この一週間は世界でいろいろなイベントが多くありました。

FOMCやオランダ総選挙、日銀政策決定会合と株価が乱高下する要素が大きいものでしたが、結果的にはそれほど大きな変動もなく無事に通過したという感じです。

昨年を振り返ると、イギリスの総選挙の時は日経平均が1000円近く乱高下しましたし、日銀政策決定会合では、日銀プレイとでもいわんばかりに、黒田総裁の発言中に日経平均が急騰したりと、株価の動きが激しかったですね。

今回のイベントはそれに比べるとインパクトは薄いものだったというのもありますが、マーケット参加者が経験していることなので少し反応が鈍くなってしまったのかもしれません。

落ち着いて動いている相場の方が安心ですが、短期間に急騰、急落する相場の方が収益のチャンスではあるので、どうしても乱高下する方に期待してしまいます。

とはいえ、無事にイベントを通過したので、今週からはチャート本来の動きにより忠実になっていくでしょう。

短期的には3/15が一旦ピークとなり、月末までまた下降期間に入ってしまいましたので、来週も少し軟調な一週間となるでしょう。

ただ、下げ幅も限定的で、19100円~19200円あたりまでが下限になりますので、横ばいからもみ合いに近い状態になると思います。

中期的には上昇トレンドの中にあるため、今は19000円前半でもみ合っていますが、4月はもう一段階上の20000円台で推移する相場になります。

基本的にはいつ上に行ってもおかしくない株価位置なので、いつ上がってもついていけるように、下がったところは買い目線で見ています。

特に大型株がじっくり調整している銘柄が多いので、日経平均指数への寄与度の高い値嵩株などが狙い目となるでしょう。