AIによる選定銘柄(3)データセクション:33.4%上昇

■分析銘柄:データセクション<3905> マザーズ

1月17日始値⇒高値⇒日付⇒騰落率

758⇒1,011⇒3/7⇒33.4%


■AI画像解析で多くの企業をサポート

ソーシャル・ビッグデータ事業を展開。マーケティングリサーチ・リスクモニタリング・AIによる画像解析などの分野で多くの企業をサポート。主要取引先は博報堂、TBSなど。AI画像解析技術では、ディープラーニング(深層学習)などの人工知能技術を用いた高い画像解析技術を提供しており、ウェブフィルタリングサービス(不適切サイトへのアクセス制限サービス)、ユーザー投稿型サービスにおける不適切投稿の自動防止、アドベリフィケーション等に活用されている。また、消費者のインサイト調査では、実態がつかめきれない消費者の商品利用状況の把握に活用されるほか、商品の意外な利用シーンを発見し、商品開発に活用する。その他、画像以外にも、企業が保有する様々な業務データのAI解析を始めている。これらの研究開発を応用し、防犯・セキュリティ、自動運転などの活用領域を広げている。


■ディープラーニングの研究開発分野が売上に寄与

2017年3月期第2四半期(3ヵ月)の売上高は、当第1四半期比67%増、前年同期比78%増となり、四半期ベースで過去最高の売上高を達成。ディープラーニングの研究開発分野が第2四半期売上増に寄与したが、今後は研究開発から実稼働への移行を進め、継続的な事業として売上の定常化を目指す計画である。また、3Q/4Qに向けた2Qの施策としては、AI画像解析事業、海外インバウンド事業の受注が好調。下期に売上を計上する予定である。

AI関連については、ディープラーニング技術を活用した画像フィルタリングサービスは3Q以降の受注状況も順調。画像フィルタに次ぐ新たな領域として防犯、医療、農業分野での多数の引き合いがある。また、中長期的な展開としては、自動運転の分野で大手自動車メーカーとの共同開発により 深度推定、行動軌跡分析、領域分割などの技術の確立。自動運転を支える重要技術のデファクトスタンダードを目指している。


※Scorobo for Fintech AI銘柄選択レポート1月16日号より抜粋

テクノスジャパングループの人工知能エンジンScorobo for Fintech Charged StockAnalysisLogic(以下、Scorobo for Fintech)β版(最新改良版)と、フィスコアナリストの目線を組み合わせたレポートになります。


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