東京株式(寄り付き)=米株の上値重く、円高警戒で続落スタート

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 21日の東京株式市場は売り優勢でスタート、寄り付きの日経平均株価は前週末比105円安の1万9416円と続落。

 前日の米国株市場はNYダウが小幅ながら3日続落と上値の重い展開が続いており、外国為替市場では足もと1ドル=112円台半ばの推移とドル安・円高傾向にあることから、東京市場でも輸出主力株をはじめ買い気が盛り上がらない状況。トランプ政権の保護主義政策への警戒感もくすぶる。ただ、国内企業のファンダメンタルズは良好で、下値では日銀のETF買いが発動される思惑もあり、売り一巡後の動きが注目される。

 寄り付き時点で業種別では33業種中、その他製品、食料品、紙パルプ、繊維を除き安い。値下がりで目立つのは海運、ガラス土石、石油、保険、証券など。