住友販売がS高カイ気配、住友不によるTOB価格3600円にサヤ寄せの動き◇

 住友不動産販売<8870.T>がストップ高水準でカイ気配。親会社である住友不動産<8830.T>が17日の取引終了後、同社に対してTOBを実施すると発表しており、TOB価格の3600円にサヤ寄せする形で気配値を切り上げている。

 完全子会社化によりグループの企業価値の最大化を図るのが目的で、買付予定数は1692万9596株(上限・下限の設定なし)、買付期間は3月21日から5月1日まで。TOB成立後、住友販売は所定の手続きを経て上場廃止となる予定。なお、これを受けて東京証券取引所では17日付で住友販売株を監理銘柄(確認中)に指定している。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。