ほぼ日が下落、公開価格から倍化で利益確定売りも 上場3日目

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 ほぼ日<3560.T>が下落。同社はジャスダック市場に16日新規上場したが、初日は買い殺到で値つかずとなり、翌日に公開価格(2350円)の2.3倍となる5360円で初値をつけた。上場3日目のこの日は朝方は上昇して始まったが、買い一巡後は売りが膨らみ一時4640円まで売られた。公開価格から2倍強の水準まで値を上げたことから、利益確定売りも膨らんでいるようだ。

 著名コピーライターの糸井重里氏が社長を務めることで注目を集めており、インターネット上で「ほぼ日刊イトイ新聞」というコンテンツを提供。サイト上の読者の声を基に開発した商品が主な収益源で、特に「ほぼ日手帳」が売上高の約7割を占める。市場には「やや人気先行」との見方もあり株価には強弱感が対立している様子だ。