午前:債券サマリー 先物は反発、米債券高の流れを引き継ぐ

 21日午前の債券市場で、先物中心限月6月限は反発。20日の米長期債相場が続伸した流れを引き継ぐかたちとなった。

 債券先物は150円24銭でスタートし、一時150円27銭まで上昇。為替が円高方向に振れ、日経平均株価が軟調に推移するなどリスクオフ地合いとなるなか、安全資産とされる債券は買いが優勢だった。なお、日銀は「残存期間1年超3年以下」と「同3年超5年以下」、「同5年超10年以下」を対象とする国債買いオペを通知した。

 午前11時の先物6月限の終値は前週末17日に比べ13銭高の150円26銭。出来高は5859億円だった。10年債の利回りは同0.005%低下の0.065%、20年債は同0.010%低下の0.640%だった。