JUKIが大幅反落、12年12月期業績の下方修正と配当引き下げを嫌気

JUKI<6440>が大幅反落、14日の大引け後に12年12月期連結業績見通しの下方修正と配当予定の引き下げを発表。売上高は前回予想の900億円から750億円(前期比14.9%増)に、経常損益は16億円の黒字から24億円の赤字(前期は13億7400万円の黒字)に減額し、16.5%経常増益から、一転経常赤字転落見通しとした。欧州や中国など新興国市場の経済成長減速に伴い、縫製工場や電子工場における設備投資需要の低調で、工業用ミシンやチップマウンターの販売が想定を下回って推移していることや、円高による収益の目減りが要因だ。また、今期末配当予定の年3円をゼロ(前期は年3円)に引き下げた。経常損益の赤字転落や無配を嫌気した売りに押されている。

JUKIの株価は9時25分現在84円(▼13円)。