外為サマリー:1ドル111円前半での一進一退、ロシアゲートへの懸念はやや後退

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 19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=111円40銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭前後のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=123円80銭前後と同30銭強のユーロ高・円安で推移している。

 ドル円は111円前半での一進一退。午前11時過ぎに一時111円10銭まで下落したが、下値には買いが流入し午後2時過ぎに111円47銭まで値を上げる場面があった。前日のNYダウは反発したこともあり、米トランプ大統領とロシアの不透明な関係を巡る「ロシアゲート」疑惑に対する懸念はやや後退した。ただ、今後の動向次第では新たな展開もあり得るだけに、警戒感は残ったままの状態にある。今晩はウィリアム・サンフランシスコ連銀総裁の講演などがあり、要人発言が注目されそうだ。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1114ドル前後と前日に比べ0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。