三井不、菱地所など続伸、金利低下期待を背景に買いが続く

三井不動産<8801>、三菱地所<8802>がいずれも4日続伸と不動産株に買いの流れが向いている。三井不動産は年初来高値を更新した。年内に衆院総選挙が実施される中で、自民党が比較第一党に返り咲く可能性が高くなったが、安倍自民党総裁が日銀に対し強力な金融緩和を求めていく姿勢を明示しており、借り入れ金額の大きい同セクターにとっては金利負担軽減につながるというプラスの思惑につながっている。目先的には高値警戒感も働く場面だが、全体の地合いの良さを追い風に利益確定の売りをこなしている。

三井不の株価は12時44分現在1748円(△31円)。
菱地所の株価は12時44分現在1644円(△32円)。