200日線を前に上値が重い

200日線を前に上値が重い
先週19日、冴えない米企業決算を受けてNYダウ平均株価が急落すると、ドル/円はクロス円(ユーロ/円、豪ドル/円など)下落の影響を受けて弱含んだ。

チャート上では2日連続で200日移動平均線に上値を抑えられた上、19日のローソク足は寄引同事線となっている。

一般的には寄引同事線は高値圏で出現すると天井を示唆すると言われているだけに、本日も引き続き200日線が上値を抑える公算が高い。

前週末の米株安の流れを引き継ぎ、本日の主要市場で株価が下落するようならば、チャート面では寄引同事線が出現する中、200日線(本稿執筆時点では79.42円)目前での失速ということでグランビルの法則の売りシグナルが点灯することとなり、ドル/円相場に下押し圧力が掛かりやすいと見る。