一段の上昇に向けた援護材料はあるか?

一段の上昇に向けた援護材料はあるか?
ドル/円は、本日の東京市場で6月25日以来の高値となる80.19円まで上昇した。

日経新聞が「日銀が10兆円の基金増額を軸に追加緩和へ」と報じた事がきっかけとなり、大口の売り注文が観測されていた80.00円を突破して上値を伸ばした。

心理的節目を明確にクリアした事で、海外市場でも円売りが加速する可能性があるだろう。

テクニカル上の次のターゲットは80.62円付近(6/25高値)となるが、ここを突破するためには、米景気回復期待→株高→金利上昇という流れによる後押しが必要と考えられる。

米9月耐久財受注、米新規失業保険申請件数(いずれも21:30)、米7年債入札(26:00)の結果が注目されよう。