ハリケーンでNY株休場・・・・

リスク回避強まる・・・・
 季節外れの大型ハリケーン・サンディーが、NY地区を直撃しそうな状況となり、本日は、NY株式市場での取引、ナスダック取引、シカゴ先物取引所での取引が全て休場となる事が決まりました。

 外為市場は、ロンドン市場が通常通りの取引を続けられますので、取引自体に影響が出るとは思いません。しかし、ロンドン・フィクシングが終わると、欧州勢が帰路につきますから、閑散商状に陥り、逆に、乱高下する可能性は考慮すべきかもしれません。

 又、ハリケーンの被害が拡大する恐れがあり、その場合には、「リスク回避」の流れを強めますから、米国債は買われ易くなり、長期金利が低下しそうです。この為、本日の海外時間には、ドルが対ユーロや豪ドル等に対しては、買われ易くなりそうです。しかし、ドル円に関しては、米国債利回り低下が上値を抑える事となりそうですから、79円台半ばから後半での揉み合いが継続し、明日の日銀金融政策決定会合待ちの様相を呈すると思われます。