【 半歩先読みポイント 決済システム 】エヌ・ティ・ティ・ドコモ<9437> 

日本最大の携帯電話会社
シェア5割弱を誇っている同社だが、MNP(番号持ち運び制度)の影響から足元は他社への乗り換えが止まらない状況だ。ソフトバンクがプラチナバンドを開始したこともあり、さらに厳しい状況も想定しておかなければならない。アップルの厳しいノルマがネックとなっており、iPhoneの取り扱いも難しそうだ。

こうした状況であることから、同社の半歩先読みポイントは「dマーケット」となる。
アプリ・音楽・書籍・VIDEO等のコンテンツをドコモを経由して手に入れるこのコンテンツサイトは、毎月のケータイ料金と一緒に支払えるという大きな利便性がある。売れるコンテンツを「dマーケット」に集めることが出来れば、国内最大シェアを活かして新たなそして大きな収益源とすることも可能だ。契約者数の増減よりも、この「dマーケット」に関するニュースに注目しておきたい。

リーマンショック後は緩やかな下落トレンドだが、予想配当利回りも4%を超えており、押し目局面があれば少しずつ拾っておきたいところだ。

 ただし超大型株であることから、上値もさほど大きくなさそう。買値水準から1割程度を目処に、段階的に処分する戦略を絡めた方が良さそうだ。

ご注意:上記で紹介した銘柄は、お客さまに対してマネーパートナーズが推奨するものではございません。投資判断におかれましては、必ずお客さまご自身でお願いいたします。