【 半歩先読みポイント タイガースは弱いけど… 】阪急阪神ホールディングス<9042> 

プロ野球阪神タイガースのオーナーの阪急阪神ホールディングス
 阪急・阪神と2つ私鉄を持っているが、12年3月期ベースにおける私鉄などを含む都市交通分野の売上高比率は、29%と意外に低い。宝塚劇場などのエンターテインメント・不動産・旅行・ホテル・流通など、多角化経営を行っていることが数値になって現れている。

 このため重要となる半歩先読みポイントは、事業の旗艦となっている「梅田」梅田駅を中心に事業を展開している同社にとって、駅周辺の魅力が高まれば様々なビジネスに好影響を与えることが想定される。改装中である同駅も15年3月には完成予定であるため、今後の展開が楽しみだ。

 リーマンショック後は2011年8月の安値(290円)まできれいな下降トレンドで下げたが、その後は阪神タイガースの大不振にも関わらず、4月以降も堅調相場が続けている。もうしばらく、上昇相場が期待出来そうだ。

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