不安定さからくる心理的な弱さ。

週末のもろさで動揺する個人投資家。
先週末の市場で個人投資家は大分と不安な感じになったと思います。上がる時は今回は速度も速かったし、悪いことは聞き飽きた流れから持続的な気持ちになっていまして、それがいったん止まったり、中国における自動車の数字見たら、「やっぱり、換金しておこう」という風になります。困るのは、動きのあるラフなタイプや強い物は「投げ一巡」「逆張り」という発想から今日なんかは強くなりますが、なんとなく「良い銘柄だけども下がる」「上値が重たい割安」なんてものは、個人投資家が完全に売りたい強気になっています。

つまり、上がるだろうけれども良く判らない市場は投資家としたら非常に不安で、企業収益に敏感な我が国はNYのように結果見てからという心理にはなれません。ただ、それが動くものへとなったら割り切ったり、デイトレでやるから動くことは多いし、指数でも今日は堅調ですが自動車が難しいならその均衡を維持するために内需とかでデイトレは出来ます。

だから、蚊帳の外組が辛い市場で、動くものへ興味のみが集まりやすく、高い物へばかり人気が集まります。しかし、この場面は高いと買い要因は無いし、日本の政治も米国の崖を目の前にした大統領選挙だけにトーンは鈍ってきます。若干仕手がかった低位で下値の判り易いタイプが良いと思います。

4358TYOは決して特別決算は良くはありません。ただ、子会社集約したり、TVCMのWebとの一体化など企業変化が見えます。先週堅調に推移していますから、動きがあれば面白くなります。