日銀緩和相場は終了・・・・・

失望売りは一巡か?
 日銀さんが11兆円の追加緩和策を発表しました。市場予想は10兆円が中心でしたから、少しだけ色を付けたといった印象でしょうか。唯、発表時間が通常よりも2時間以上後ずれしていた為、市場の思惑がその分膨れ上がってしまった模様で、緩和策強化の発表後、ドル円はやや乱高下といった動きになり、現在は79円台半ばで推移しています。
 一時、79.20円台まで急落した事もあり、ドル円に対する失望売りは一巡している可能性は高そうです。又、今回、日銀さんは、「貸出増加を支援するための資金供給」と云う新機軸も打ち出し、一応、「無制限」での資金供給措置は示しましたから、日銀さんとしては、ぎりぎりの線までは譲歩していると見る事は出来そうです。
 そう考えれば、日銀がらみの相場は一段落したと見て、次は、米雇用統計等を睨んだ相場へ移行するものと思われます。唯、ハリケーンの影響で、本日もNY株式市場は休場で、材料難となりそうですから、ドル円はテクニカル中心の動きとなりそうで、ここからは押し目買いがやや優勢な展開となりそうです。