三井不が新高値、金利低下期待を背景に買いが続く

 三井不動産<8801.T>、三菱地所<8802.T>がいずれも4日続伸と不動産株に買いの流れが向いている。三井不動産は年初来高値を更新した。年内に衆院総選挙が実施される中で、自民党が比較第一党に返り咲く可能性が高くなったが、安倍自民党総裁が日銀に対し強力な金融緩和を求めていく姿勢を明示しており、借り入れ金額の大きい同セクターにとっては金利負担軽減につながるというプラスの思惑につながっている。もっとも目先的には高値警戒感も働く場面で、利益確定の売りにやや上値も重くなっている。

三井不の株価は12時36分現在1744円(△27円)。
菱地所の株価は12時36分現在1643円(△31円)。