今夜の注目材料は?

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は日経平均株価の上昇をはやして円安が進行。79.70円付近まで上昇し、3カ月半ぶりの高値を更新しています。

この後、どこまで上値を伸ばすのか、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

10/22(月)
17:30 (ユーロ圏) アスムッセンECB理事、講演
20:30 (米) キャタピラー第3四半期決算
22:00 (ユーロ圏) コンスタンシオECB副総裁、証言
25:00 (ポルトガル) コスタ・ポルトガル中銀総裁、講演
25:00 (オーストリア) ノボトニー・オーストリア中銀総裁、講演
26:30 (米) ピアナルト・クリーブランド連銀総裁、講演
29:00 (米) ヤフー第3四半期決算

ドル/円に直接作用しそうな目立った材料はありません。

ただ、単純に株高・金利高など、リスクオンムードが拡がったり、日銀の追加緩和観測が強まったりすれば、もう一段上げてもおかしくないムードが漂っています。

夕方、格付け会社S&Pが「(財政の)赤字トレンドが変わらなければ日本の格付けを引き下げる可能性も」との見解を示した点がNY市場でも蒸し返されれば、これも円売り材料の1つになってくるでしょう。

どこまで値を上げていけるか、テクニカル的なポイントを1つ1つ確認しつつ見て行く必要がありそうです。

また、スペインやギリシャの支援に絡む報道はもちろん引き続き重要と考えられます。