19日の株式相場見通し=続伸、米株式反発を好感

 19日の東京株式市場で、日経平均株価は続伸となりそうだ。前週末16日の米国株がNYダウで45ドル高と反発したのに加え、総選挙で自民党への政権交代へ期待も持続している。外国為替市場では、円安傾向にあり株価の下支え要因になりそうだ。テクニカル面での注目点は、200日移動平均線(9072円91銭=16日)を抜けるかどうかにある。
 前週末の米国株市場は、減税失効と歳出の自動削減開始が重なる「財政の崖」の回避に向け、議会民主党と共和党が歩み寄れるとの期待が出て反発した。
 19~20日に日銀金融政策決定会合が開催されるが、前回11兆円の資産買い入れ基金増額など追加的な金融緩和策を実施したことから、今回は「現状維持」の可能性が高い。