<前場の注目銘柄>=曙ブレーキ、新中期経営計画を評価

 曙ブレーキ工業<7238.T>に注目。同社は2日に、新中期経営計画を発表。将来的にOEM(納入先ブランドによる製造)のディスクブレーキパッドでの世界シェア30%を目標に、高機能量販車向けブレーキを強化し、16年3月期時点でOEMディスクブレーキパッドシェア20%、連結売上高2500億円、営業利益200億円を目指す。
 また、国土交通省は、今年4月に関越自動車道で発生した高速バス事故の再発防止を狙い、大型バスに自動ブレーキの装着を義務付ける方針を固めている。関連銘柄の一角として同社株の支援材料となりそうだ。株価は、10月11日の安値311円に続き、29日につけた安値321円で二番底を確認している。