セ硝子が3日続伸、ガラス事業下ブレの報道も売り材料視されず

 セントラル硝子<4044.T>が3日続伸。17日付の日本経済新聞が「13年3月期に計画するガラス事業の営業黒字額が当初見込みの20億円(前期は16億円の赤字)から5億円程度にとどまる見通しになった」と報じたが、売り材料視する向きは乏しかったようだ。前期に買収した米国の自動車ガラス工場の立ち上げが難航し今期中と見ていた買収による利益貢献が来期にずれ込むとしている。また報道は会社全体では化成品事業が下支えし、今期の営業利益は前期比38%増の80億円を見込むともしており、むしろ買い安心感につながっているようだ。

セ硝子の株価は10時9分現在249円(△4円)。