日立物流は堅調、SMBC日興証が投資判断を「1」に引き上げ

 日立物流<9086.T>は堅調。一時、前日比18円高の1194円まで買われている。SMBC日興証券が19日付のリポートで、投資判断を従来の「2(中立)」から「1(アウトパフォーム=強気)」へ引き上げたことが好感されている。ただ、目標株価は従来の1600円から1500円へと引き下げている。
 リポートでは「現状株価と目標株価のカイ離率はセクター中央値を上回るほか、株価バリュエーションはヒストリカルトレンドでも対同業他社、対株式市場平均でも魅力的な水準まで調整が進んだと判断する。13年3月期第2四半期は、3PL(サードパーティ・ロジスティクス=特定荷主における物流業務の包括受託)新規受託件数、立上件数を大きく伸ばしており、13年3月期から14年3月期にかけて、業績回復の基盤が整いつつあることも支援材料」としている。

日立物流の株価は10時54分現在1180円(△4円)