積水化が高寄り後上げ幅縮める、インドネシア進出も利益確定売り

 積水化学工業<4204.T>が高寄り後上げ幅を縮めている。先週報じられたインドネシアの射出成型品製造販売会社アディヤウィンサ・ディナミカと自動車、二輪車用射出成型品製造の合弁会社を設立することが引き続き好感され、朝方は買い先行でスタートしたが、きょうで4日続伸、直近安値から9%強上昇したことで利益確定売りに押されている。射出成型は高機能プラスチックの戦略事業で国内の自動車メーカーとの連携を強め、企画、設計段階から高品質化や軽量化などのニーズに対応。昨年8月のインドに続いての海外進出で、新興国市場で事業拡大を目指している。

積水化学の株価は12時50分現在650円(△2円)。