外為サマリー:午後3時 円、対ドルで4日続落、米住宅指標に関心も

 19日の東京外国為替市場の円相場は、対ドル・ユーロともに4日続落。午後3時時点で1ドル=81円22~23銭と前日の午後5時時点に比べ11銭の円安・ドル高。対ユーロでは103円65~69銭と同19銭の円安・ユーロ高となった。午前中に一時81円59銭と約7カ月ぶりの円安水準に下落したが、その後は「前週からの急激な円安に対する警戒感」(市場関係者)も台頭。午後1時過ぎに1ドル=81円10銭台に円は上昇した。ただ、その後、再度81円20銭台に戻している。きょうと明日に予定されている日銀金融政策決定会合は政策に変更は無い見通しだが、同会談終了後の白川総裁の発言などが注目されている。また、この日米国で発表が予定されている米10月の中古住宅販売などの内容が良ければ「ドルが評価される格好で円安要因となる可能性も」(同)という見方も出ている。ユーロ・ドル相場は同0.0001ドルのユーロ高・ドル安となる1ユーロ=1.2757~58ドルで推移している。