NKSJHDは13年3月期業績の下方修正と配当を引き下げ、有価証券評価損が膨らむ

 NKSJホールディングス<8630.T>が大引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正と配当予定の引き下げを発表。経常損益は従来予想の640億円の黒字から40億円の黒字(前期は518億円の赤字)に、最終損益は240億円の黒字から280億円の赤字(同922億円の赤字)に下方修正し、最終黒字転換から、一転、最終赤字継続の見通しとした。株式相場の下落による有価証券評価損が前回予想の310億円を上回り、1059億円を計上することが見込まれため。そのため期末配当は年80円の予定を年60円(前期年80円)に引き下げた。