東京高値を超えられるか?

東京高値を超えられるか?
先週末17日の講演で、自民党の安倍総裁が日銀による国債引受けに言及した事からドル/円は本日の東京市場で81.59円まで上昇して約7カ月ぶりの高値を付けた。

その後81.10円台まで押し戻される場面もあったが、ポジション調整の一環と見られ本邦総選挙後の金融緩和強化を睨んだ円安の流れが大きく逆流する展開とはならなかった。

ただ海外市場では、今週22日(木)から「感謝祭」の休暇に入る米国勢を中心に、円買戻しのタイミングを測っている参加者は東京市場以上に多いと見られる。

明日の日銀金融政策決定会合では追加緩和見送りが濃厚なだけに、ドル/円は本日高値81.59円を上抜ける事が出来なければ、81円を割り込んで反落する可能性もあるだろう。