NKSJHDが6日ぶりに反落、13年3月期の最終赤字継続と配当引き下げを嫌気

 NKSJホールディングス<8630.T>が6日ぶりに反落。19日の大引け後に13年3月期連結業績見通しの下方修正と配当予定の引き下げを発表しこれを嫌気した売りが先行している。経常損益は従来予想の640億円の黒字から40億円の黒字(前期は518億円の赤字)に、最終損益は240億円の黒字から280億円の赤字(同922億円の赤字)に下方修正し、最終黒字転換から一転、最終赤字継続の見通しとした。株式相場の下落による有価証券評価損が前回予想の310億円を上回り、1059億円を計上することが見込まれため。また期末配当は年80円の予定を年60円(前期年80円)に引き下げた。

NKSJHDの株価は9時39分現在1551円(▼43円)。