川崎汽船が4日続伸、岡三証券が「強気」から「中立」も海運株上昇の流れ

 川崎汽船<9107.T>が小幅ながら4日続伸。19日付で岡三証券がレーティングを「強気」から「中立」に引き下げている。コンテナ船における運賃修復や船舶償却年数変更に伴う減価償却費の減少などが見込めるものの、ケープサイズ船を中心としたドライバルク船市況の低迷が続くと指摘。今3月期予想を連結営業利益で会社側計画の160億円に対して同証券では220億円から140億円(前期実績405億6300万円の赤字)へ引き下げている。ただ時価はPBR0.3倍の水準で、海運株上昇の流れにも乗り、買いが継続している。

川崎汽船の株価は11時15分現在108円(△4円)。