日清紡HDが朝安後切り返す、新日本無線の利益急回復で連結寄与に期待

 日清紡ホールディングス<3105.T>が朝安の後切り返している。欧州子会社TMDを中心にブレーキ事業の収益力低下が懸念され、朝方は売り先行でスタートしたが、証券各社のレポートなどで業績悪化は事前に観測されており、新日本無線の利益急回復で連結寄与が期待され、後場に入ってプラス転換した。配当利回りは2.9%と高く、連結PBR0.5倍と資産価値からも割安感が働き、押し目買いが優勢になっている。

日清紡HDの株価は14時42分現在518円(△2円)。