メディシノバが小幅続落、イブジラストのフェーズ2a臨床開始も目先売りに押される

 メディシノバ<4875.OS>が小幅続落。この日午前8時30分にオピオイド処方薬またはヘロインの依存患者を対象とするイブジラスト(MN-166)のフェーズ2a臨床試験の患者登録を開始したと発表した。臨床試験は、コロンビア大学メディカルセンターとニューヨーク州精神医学研究所が共同で実施するもので、米国国立薬物濫用研究所から資金援助を受けて実施される。MN-166がオピオイドの解毒に伴う離脱症状を緩和するだけでなく、処方や依存の頻度の高いオピオイドであるオキシコドンの自己投与傾向を削減し、オキシコドンの急性疼痛緩和作用を高めることができるかを評価するもので期待が高いが、19日に178円まで短期上昇しており、目先的な売りが継続している。

メディシノバの株価は11時11分現在158円(▼3円)。