ヤマハ発が大幅反発、円安感応度が高く買いが先行

 ヤマハ発動機<7272.T>が大幅反発。前場は次第高の展開になっている。同社は二輪車が主力で欧米、アジアなどへグローバル展開している。そのため業績への為替影響が大きく、株価が為替動向に連動する習性がある。12年12月期の想定為替レートは1ドル=78円、1ユーロ=102円で、足元、円安傾向に進んでいることから、これを手掛かりにした買いが先行している。12年12月期連結業績は46%経常減益見通しにあるが、業績悪化の要因となったインドネシアの販売回復が期待されることもあり、為替の円安が進めば上ブレの可能性が高まりそうだ。

ヤマハ発の株価は11時30分現在837円(△42円)。