関東電化が続伸、電池材不振で今期赤字もPBR1倍割れで下げ過ぎ感

 関東電化<4047.T>が続伸。電池材料の六フッ化リン酸リチウムおよび電池の添加剤のフルオロエチレンカーボネートが、販売数量の減少と販売価格低下の影響を受けていることから今3月期は14日に発表された第2四半期で連結営業損益は9億4900万円の赤字(前年同期実績5億1300万円の黒字)を計上、通期も8億円の赤字(前期実績1億900万円の赤字)予想であることから、株価は長らく調整していたが、PBR0.9倍の時価には下げ過ぎ感もでてきている。電気自動車にはリチウムイオン電池の高性能化が不可欠なだけに先行き回復への期待もある。

関東電化の株価は14時14分現在135円(△7円)。