<動意株・21日>(大引け)=岩崎電、東京計器、ゼンリンなど

岩崎電気<6924.T>=5日続伸。同社は省エネで長寿命のLED照明を手掛け、工場の天井照明や道路灯など国内外での拡販を目指している。一部に特定筋介入観測も浮上している。

東京計器<7721.T>=反発。きょうは石川製作所<6208.T>など防衛関連の一角が買いを集め、それにツレ高する動き。防衛・通信機器事業がセンサーなど中心に売り上げが好調に推移しているほか、コスト削減努力も功を奏し、12年4~9月期の営業利益は従来予想の2000万円の赤字から4億2000万円の黒字に上方修正した。

ゼンリン<9474.T>=新値追い。住宅地図を唯一全国展開する地図情報の大手で、カーナビやスマートフォンなどのモバイル分野に注力、10月31日に今3月期予想を連結営業利益で当初計画の40億円から50億円(前期比13.4%増)へ増額修正しており、業績への評価が継続している。

サン電子<6736.OS>=5日続伸。ここ薄商いながらも買いが続き、チャートは中段もみ合いからの上放れを明示しつつある。パチンコ制御基板メーカーで、既存の人気機種や新機種向けの制御基板の販売が伸びて業績は急拡大途上にある。

極東開発工業<7226.T>=しっかり。同社は20日、福岡県飯塚市の福岡工場敷地内でメガソーラー発電事業に参入すると発表した。年間予想発電量(初年度)が約186万7000キロワットアワーのメガソーラー発電設備を設置、来年3月の稼働を目指す。

ティアック<6803.T>=続伸。オンキヨー<6628.T>とは、10月31日にIT業務提携を実施、11月13日にはオンキヨーヨーロッパが実施する増資を全額引き受けるなど連携を強化しており、再建への進展期待が高まっている。地合い好転と共に低位株全般が底上げとなるなかで、30円近辺という値ごろ感も買いを集める要因になっているようだ。

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