実需のフローに注意

実需のフローに注意
東京市場のドル/円は材料不足の中、79円代半ばで25銭程度の小幅値動きにとどまった。

欧米市場でもやや材料難の感が強く、28日からのEU首脳会議を控えて様子見ムードとなる可能性が高そうだ。

ただ、本日は四半期末のスポット応答日にあたるため、ロンドン16時(日本時間0時)のフィキシングなどで実需の売買が交錯しやすく、一時的に値動きが荒くなる可能性がある。

また、本邦民主党造反議員の離党に絡む報道などがあれば、円売り材料視される可能性もあるだろう。

もっとも、20日移動平均線の79.20円付近が下値支持となり、節目の80.00円付近が上値抵抗となりそうで、これらをどちらかに抜けるような大きな動きは想定しづらい。