今夜の注目材料は?

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は、79円台半ばでもみ合いとなりました。

他の通貨ペアも大きな動きには今のところなっていません。

この後の動きはどうなって行くのか、鍵となりそうな手掛かり材料を考えてみましょう。

6/26(火)
17:30☆(スペイン) 国債入札
18:00☆(イタリア) 国債入札
22:00 (米) 4月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
23:00 (米) 6月消費者信頼感指数
23:00 (米) 6月リッチモンド連銀製造業指数
26:00 (米) 2年債入札

6/27(水)
07:45 (NZ) 5月貿易収支
※☆は特に注目の材料

まずは夕方、欧州問題国の国債入札の動向を受け、それぞれの国債利回りがどう動くかがユーロ相場を中心に材料視されるでしょう。

この結果を受けて欧州株の動きに変化があれば、資源国通貨も動き出す見通しです。

同様に、ギリシャ・スペインの債務問題の行方に関わる報道も注目です。

もちろん、米経済イベントも手掛かりになってくる可能性があります。

なお、この他、民主党の離党問題も引き続き注目されると考えられます。

「54人以上離党したら民主党は衆議院で過半数割れ」という状況の中で、消費税増税法案で反対に回った議員が57名とこれを上回っていることが不安要因となっています。

この中でどれだけの人数が離党するのか、その動向を伝える報道があれば、円相場では手掛かりになってくるでしょう。

54人以上の離党者が出る見通しとなれば、政局混迷不安から円売りが強まると見られます。