今夜の注目材料は?

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は80.52円まで上昇して5月16日以来の高値を付けました。

このあとの海外市場でもさらに上値を伸ばすのか注目されますが、手掛かり材料を時系列で並べて見ると

6/22(金)
17:00 ☆(独) 6月IFO景況指数
21:30 ☆(加) 5月消費者物価指数
25:30  ピアナルト米クリーブランド連銀総裁、講演
----    欧州連合(EU)財務相理事会
---- ☆ 独・仏・伊・スペイン首脳会議
※☆は特に注目の材料

という事で、ドル/円を直接的に動かしそうな材料はありませんが、欧州関連のイベントでは、特にユーロ圏主要4カ国首脳会議が注目されます。

救済基金による国債買い入れについては独が譲歩する姿勢が見えますが、「ユーロ共同債」や「銀行同盟」についての合意が得られるでしょうか。

来週末のEU首脳会議に向けてユーロ圏トップ4の結束を示せるのかに注目です。

また、足元のドル/円の上昇は、本邦政局不安(消費税増税法案をめぐる民主党分裂懸念)が一因のようです。

日本の政治関連ニュースにも気を配っておきたいところです。