ドル円上値ターゲット達成 再び利益確定が相場の焦点

まだまだ金曜日はポジション調整
ここ2日間で上昇してきたドル円ですが、現在は3月中旬からの下落に対してのフィボナッチ・リトレースメントの38.2%付近まで戻しており、80円を回復してきました。
ただし、80円という節目となるポイントは強く意識される可能性が高く、今後一旦は80円を付けたことによる達成感で調整に入る可能性があります。
当然、80円より上にあるストップ注文を巻き込むだけの勢いがあれば続伸の可能性も考えられますが、最近の週明け時の窓明けや不安定な相場環境を勘案すれば週を跨いでのポジションはリスクが高いと言えます。
そういった意味からも、一旦は上値のテクニカルポイントを達成した週末前の本日は利益確定やポジション調整の動きが相場を動かす主要因となり、調整の下落となる可能性が高くなります。
下値のターゲットをテクニカル的に見るとフィボナッチの38.2%が79円前半となっており、ここが最初のターゲットとなりそうです。
ただし、ここ二日間の強い上昇を見ていると次の調整の下落で下げ渋るような形となれば週明け以降は再度上昇となる可能性もあり、下落する時のチャートの形や勢いには注目です。