雲の上限突破なるか

雲の上限突破なるか
ドル/円は6月に入り、週足での一目均衡表の転換線で上値を抑えられる展開が続いたが、昨日は転換線を突破すると、80.33円まで上昇して今月高値(7日に付けた7.79円)を更新した。

これにより、本日は一目均衡表の雲の上限(今週は80.55円)突破に期待が掛かる。20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)にて、QE3(量的緩和第3弾)見送りを受けたドル買いが続くのかがポイントとなりそうだ。

本日、終値が前述の雲を越えて終わるようであれば、それまで続いていた週足での下落トレンドが終了し、方向感に乏しかったドル/円は来週以降、上値模索の流れに変わる可能性がある。

なお、雲を上抜ける場面では、目先的には3月15日高値(84.17円)-6月1日安値(77.64円)の1/2戻しにあたる80.90円に向けた上伸が期待される。