FOMC待ち・・・

ドル円は動けず?
昨日から、FOMCの討議が始まっています。今夜、と云うか、東京時間だと明日未明に、結果発表がありますが、今回は、『QE3』は無く、『オペレーション・ツイストの延長』か、『不胎化オペ』になりそうです。

唯、もし、上記の追加緩和措置を取らないとすれば、『時間軸の延長』と云う手を使うかもしれません。これまで、「異例の低金利を2014年終盤まで維持する事が正当化される」としていましたが、それを「2015年中盤まで」程度に『延長』する策です。

米・ゴールドマン・ザックスのチーフ・エコノミストの方は、「緩和無しとの決定は引き締めに等しい」とまで仰っていますから、矢張り、何も無しと云う訳には行かないと思います。

さて、相場への影響に関してですが、『追加緩和措置』が採用されると、米国債利回りが低下しますので、当初はドル円の上値は重くなりそうです。

唯、米国債相場の方は、買い一巡後は、やや材料出尽くしとなりそうです。それに株式市場が『緩和を好感』して結構な上昇を見せれば、逆に米国債には多少は売りが入り、利回りが上昇に転ずるかもしれません。そうなると、ドル円も多少反発と云う事になるのでしょう。

いずれにしても、ドル円が現在の取引レンジを大きくはずれる可能性は予想し難いと云う事になります。