2本の移動平均線をどちらに抜けるか

2本の移動平均線をどちらに抜けるか
東京市場のドル/円相場は78.20円台から78.40円台で方向感に乏しい推移となっており、ちょうど20日移動平均線(執筆時点:78.16円)と60日移動平均線(同時点:78.40円)の間に挟まれてどちらにも行けないような形に見える。

とはいえ、この2つの移動平均線の間は僅か24銭程度と非常に狭い。

本日はこの後、ドル/円に直接影響を与えるような経済イベントは予定されていないが、IMF・世界銀行の年次総会やEU財務相理事会など大型イベントが並ぶ中でユーロが対円・対ドルで大きく動けば、その綱引きの度合いで上記の2つの移動平均線のどちらかを抜けていく可能性もある。

ユーロ/円、ユーロ/ドルの動向にも注目したい。