主要国の株価動向が鍵に

主要国の株価動向が鍵に
8日のドル/円相場は、アジアや欧州株の下落を背景としたクロス円の下げに連れて値を下げた。

チャート上では、昨日のローソク足は5日の米雇用統計を好感して上昇した陽線にかぶさる陰線引けとなり、いわゆるたすき足が出現。早くも5日の上昇の勢いが剥落した格好となっている。

とはいえ、昨日安値(78.08円)は節目の78.00円を前に下げ渋っており、本日は引き続き78.00円レベルが下値支持として機能するか注目されよう。

足下では世界経済の先行き懸念が根強い。そうした中で本日も株安の流れが続くようならば、ドル/円相場は78円割れを視野に入れた軟調な展開となる可能性がある。