米雇用統計の結果に注目

米雇用統計の結果に注目
今夜は米9月雇用統計の発表が予定されている。

ここまで出そろった先行指標の結果は好悪入り混じる内容となっており、現在出ている市場予想(失業率:8.2%、非農業部門雇用者数:11.5万人増)に対して「もっと良好な内容ではないか(あるいはその逆)」などという期待感は生まれにくくなっている。

従って、発表された米雇用統計には、市場予想より良ければドル高、悪ければドル安、という素直な反応が予想される。

ただ、9月に米国では量的緩和第3弾(QE3)が導入されており、次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)での金融政策変更期待には繋がりにくい。

余程市場予想から大幅に乖離した結果にならない限り、米雇用統計にしては値幅が出ない、という展開も予想される。