【売り】日本航空<9201> デイトレ戦略=西村剛

公募価格3790円を超えるまでは見送りスタンス
5日のデイトレ銘柄として注目したいのが日本航空<9201>だ。上場初日は公募価格3790円に対し初値3810円と堅調なスタートとなりその後3905円まで上昇も引けにかけて下落、終値は3830円にとどまった。また9月21日には公募価格を割り込む3680円まで株価は下落した。

JALのIPOは第一生命以来の大型IPOと言うことで、幹事証券会社ががんばって公募価格を上回る注文を集めたと言う感じにとれた。ただブックビルディング時の個人投資家の不人気さを考えると株価がこのまま上がっていくとは考えにくい。また堅調な初値を受け様子見姿勢の公募組個人投資家も上場二日目以降、値動きの重さから見切売りに押される展開になると予想。4日の終値ベースでも公募価格を下回っており公募価格を回復するまで需給面でも厳しい状況が続くだろう。5日も引けにかけ株価は下落するものと考える。