今夜の注目材料は?

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場はジリジリとダレてきており、一時80.90円まで値を下げました。

ここ2日間の上昇分の利食いがチョコチョコ入ってきている印象です。

このまま上げ幅を縮小して本日は引けるのか、それとも反発の目があるのか、予定されている経済イベントを確認しつつ考えてみましょう。

11/16(金)
19:00  (ユーロ圏) 9月貿易収支
19:30  (独) バイトマン独連銀総裁、講演
23:00☆(米) 9月対米証券投資
23:15☆(米) 10月鉱工業生産
23:15  (米) 10月設備稼働率
29:45  (米) ロックハート米アトランタ連銀総裁、講演
※☆は特に注目の材料

重要指標もありますが、なんとなくインパクトは小さめな印象が否めません。

指標を受けての動きが続く……というよりは、日本の衆議院解散を受けた次期政権以降の金融政策についての思惑、米国の財政の崖問題に絡む不安、20日のユーロ圏財務相会合前のギリシャへの支援についての思惑などが交錯する、ちょっと難しい相場になりそうです。

また、週末を控えてのポジション整理の動きにも要警戒です。

特に、今週大きく値を伸ばしたドル/円については、目新しい材料がなければ大きめの利食い売りが出てくる可能性もあります。