米TV討論会に注意

テクニカル面からは雲の攻防が焦点
 本日は、米国で住宅着工・建設許可件数および第2回大統領選TV討論会(外交政策がテーマ)が予定される。米住宅市場の改善基調は織り込み済みでポジティブサプライズとはなり難いが、市場予想を上回る場合は、一定の下支え要因となろう。要注意はTV討論会で、いずれの候補も対中圧力強化(元高ドル安)を主張していることから、そうした議論が出る場合には一時的なドル安に繋がる可能性があろう。

 テクニカル面からは、6月以降ドル円の抵抗となっている一目均衡表の雲の攻防が焦点。90日移動平均線を下値支持として、雲上限を上抜けてくると三役好転となる。その場合は、200日移動平均線の攻防に焦点が移行する。