米雇用統計の結果に注目

米雇用統計の結果に注目
本日の市場の関心は米10月雇用統計に集中している。

失業率は7.9%(前月から0.1%悪化)、非農業部門雇用者数は12.5万人増との市場予想となっており、この予想より強ければドル買い、弱ければドル売り、とドル/円については素直な反応が予想される。

下げた場合はまず、200日移動平均線(執筆時点:79.55)円が下値目途として注目される。

これを下回ると、20日移動平均線(同:79.27円)、60日移動平均線(同:78.70円などを順に試すだろう。

一方、上昇した場合、まずはボリンジャーバンド(MA=20日)の2シグマ上限(80.73円)が視野に入る。

ここを超えると、今年の安値76.02円(2月1日)から今年の高値84.17円(3月15日)までの上昇に対する1/3押しの水準になる81.45円辺りまで上値余地が拡大しそうだ。