週末前のポジション整理に要警戒

週末前のポジション整理に要警戒
ドル/円は引き続き、この堅調さを維持できるかが焦点となるだろう。

まずは6月25日の高値80.62円が上値目標となる。そこを超えると今年高値84.17円から9月13日に付けた安値77.12円までの下げに対する61.8%戻しの水準である81.48円辺りまで上値余地が拡大しよう。

本日は米第3四半期国内総生産(GDP)・速報値の発表が予定されている。これが市場予想を上回れば、この上昇基調に拍車をかける手掛かりとなろう。

ただし、本日は週末を控えてポジション整理が出る可能性もある。

ここまで上昇傾向にあったドル/円がまとまった売りによって一旦下押すことは十分にあり得るだろう。

その場合、まずは23日以降の下値を支えた79.70円前後が目途になってくるものとみる。